前職日本郵便に参画以来、現在まで約4年。デジタルとアナログの融合の重要性をマーケッターに向けて発信し続け、いまやその有用性は常識となったといえる動きが業界全体で始まっています。生活者を中心にコミュニケーション施策設計をする上で、オンラインオフラインのデータ統合だけでなくアウトプットも統合していく必要があるからです。
そのコミュニケーションの4大要素「ターゲット/タイミング/クリエイティブ/オファー」の中で、「タイミング」の重要性が増しています。データによって態度変容のタイミングを捉えることが可能になってきたのです。オンラインオフライン両方を活用した事例や今後の活用方法について考察します。
オムニ化すべきなのはチャネルだけではなく、コミュニケーションも同様です。その展望と課題についても考察します。
*BRANDの方のみの参加、参加は必須となります。